カテゴリー: Press Releases

23.4億円のSeries C資金調達完了のお知らせ

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01 3月, 2022 - 
モジュラス株式会社(代表取締役CEO 木村 俊、本社:東京都千代田区 以下、「当社」といいます。)は、総額23.4億円のSeries C資金調達が完了いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 Series Cに参画した投資家は、グリーンコインベスト投資事業有限責任組合、SBIグループ、及びHeights Capital Management, Inc.、既存株主である東京大学協創プラットフォーム開発株式会社、ジャフコ グループ株式会社、株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)、及び株式会社ファストトラックイニシアティブであります。今回のSeries C資金調達を含む累計での資金調達額は総額で58.6億円となりました。 当社は、今回調達した資金を活用し、最先端の計算科学技術に基づく創薬プラットフォームを駆使したネットワーク型研究開発を更に加速いたします。10以上の自社創薬研究プログラムの推進に加え、事業会社及び大学研究機関等との共同研究の拡充、人材獲得を含めたグローバルな研究開発体制の強化を通じて、当社の主要ビジネスモデルである早期導出事業及び協業事業を積極的に展開することにより、更なる企業価値向上を目指してまいります。 【モジュラス株式会社 代表取締役CEO 木村 俊のコメント】 「この度、日本と世界を代表し最先端バイオ企業の発展をリードしてきた既存の株主の皆様と新たな投資家の皆様にSeries Cラウンドへご参加いただいた結果、23.4億円の資金調達を完了いたしました。過去数年間に渡って私たちを支えてきた株主の皆様、そして、「最先端シミュレーション技術を駆使し、画期的治療薬候補を持続的に創出する」我々のビジョンに新たに共鳴しご参画いただいた投資家の皆様に深く御礼申し上げます。皆様のご支援により、過去5年の間に弊社の効率的かつ多様性のある創薬プラットフォームを構築、検証、応用が順調に進展し、2018年に創薬ポートフォリオを立ち上げて以来、3つの先行プロジェクトにて複数のin vivo疾患モデルに対してポジティブな実験結果が得られております。現在、複数のパートナー候補企業様とこれらプロジェクトの臨床試験開始に向けた協議を進めております。引続き、世界の患者様とそのご家族が必要とする画期的新薬をいち早く届けることに全力で努めて参ります。」 【SBIグループ 松本 祐典氏のコメント】 「世界中で新薬の研究開発に要するコストと時間が上昇及び長期化している傾向の中、モジュラス社は創薬シミュレーション手法を主役導入し少数精鋭のメンバーで効率的に臨床候補物質を複数導出可能な企業モデルをゼロから作り上げる事に成功しました。ビジネス面でもグローバル展開可能な環境が整っており更なる進化が期待されます。これからもSBIグループの持つリレーション等を活用し、微力ながらモジュラス社の展開を支援させて頂きます。」 【東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 水本 尚宏氏のコメント】 「前回ラウンドに続いて、今回も追加投資をさせて頂きました。モジュラス社は高いレベルの経営陣とサイエンスを有するだけでなく、ファブレス型のインシリコ創薬という日本では稀有な開発スタイルを採用する創薬ベンチャーです。アカデミアとの連携も徹底しており、単に創薬シーズを獲得するだけでなく、東京大学のクライオ電顕や東工大のTSUBAMEなどをフル活用して開発を進めています。モジュラス社の開発スタイルは、今後の産学連携活動のモデルケースになると考えており、同社が創薬を成功させて多くの患者が救われれば、弊社としてこれほど嬉しいことはありません。」

日産化学とモジュラスとの創薬に関する戦略的提携契約の締結に関するお知らせ

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21 4月, 2021 - 
日産化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:八木 晋介、以下「日産化学」)とモジュラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 木村 俊、以下「モジュラス」)は、両社の保有する創薬基盤技術を結集し、新たな低分子医薬品候補化合物の創製を目的とした戦略的提携契約を締結したことをお知らせいたします。 日産化学は自社保有の創薬研究機能と原薬開発機能を介して新たな医薬品の開発を行っており、その成果は複数の医薬品候補の導出や上市に結実してきました。モジュラスは、生物学的洞察と組み合わせた最先端の計算科学や、ネットワークオペレーションなどのプラットフォームを駆使することで、迅速かつ効率的に低分子医薬品候補化合物を創出することを目指す革新的創薬企業で、現在、希少疾患を含む慢性の炎症やガンを適応症とした複数の独自の創薬プログラムを進めています。 この度の戦略的提携は、モジュラスの複数の創薬後期プログラムについて、日産化学の保有する原薬開発・製造技術およびノウハウの提供、並びに開発費用の一部負担により、協働してその開発を加速することを企図しています。この提携により、日産化学は将来モジュラスの得る利益の一部の分配を受けます。 【日産化学株式会社について】 日産化学株式会社(TSE:4021)は、「人類の生存と発展に貢献する企業グループ」というコーポレートビジョンの実現に向け、これまで培ってきたコア技術を駆使し、新製品の開発、新事業の創出にまい進しています。医薬品事業としては、1982 年に進出して以来、ケトプロフェンの外用製剤、カルシウム拮抗剤、スタチン系脂質異常症治療剤を上市してきました。今後も精密有機合成技術および最先端評価機能、さらには独自の核酸創薬基盤技術を活用し、世界中のかけがえのない生命と笑顔のために、画期的新薬の研究開発に挑戦し続けてまいります。詳細はhttps://www.nissanchem.co.jp/をご覧ください。 【モジュラス株式会社について】 モジュラス株式会社は、東京とボストンに拠点を置く前臨床ステージの技術ベースの創薬企業です。我々は、バイオロジーについての知見、計算科学を含む最新鋭の創薬プラットフォーム、グローバルなネットワーク型研究体制を統合することで、独自の低分子創薬ポートフォリオと様々な研究開発提携を推進しています。モジュラスは、ガン、慢性の免疫・炎症系疾患や希少疾患などの病気で苦しむ患者さんとその家族に、画期的な医薬品を効率的に届けることに注力しています。詳細はhttps://alivexis.com/jaをご覧ください。 【本リリースに関するお問い合わせ先】 日産化学株式会社 経営企画部 CSR・広報室 電話:03-4463-8123/Email:csr_pr@nissanchem.co.jp モジュラス株式会社 経営管理部 電話:03-6868-4547/Email:info@alivexis.com

J.P. モルガン ヘルスケア カンファレンスでのプレゼンテーションのお知らせ

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14 12月, 2020 - 
モジュラス株式会社(代表取締役CEO 木村 俊、本社:東京都千代田区)は、当社が2021年1月に開催される第39回J.P. モルガン ヘルスケア カンファレンスより招待を受け、プレゼンテーションを行うことをお知らせいたします。J.P. モルガン ヘルスケア カンファレンスは、500以上の企業と12,000以上の投資家が参加するヘルスケア業界最大の投資家向けシンポジウムです。2021年はオンライン開催となり、ライブイベントの後にオンラインで録画が公開される予定です。 米国東部時間2021年1月12日 午前8時40分(日本時間2021年1月12日 午後22時40分)より、当社の共同創業者・CEOの木村がプレゼンテーションを行い、最先端のシミュレーション技術に基づく当社の創薬プラットフォームと、進捗中の慢性炎症・ガン・COVID-19を含むRNAウイルス感染症に対する低分子創薬プロジェクトポートフォリオについて紹介を行います。また、本イベントの後、当社に興味を持っていただいている各社と、我々独自の創薬プラットフォームと現在前臨床ステージにあるリードプログラムについてさらに詳細な議論をするためのミーティングを持つことになっております。 【モジュラス株式会社 代表取締役CEO 木村 俊のコメント】 「当社の技術プラットフォームと低分子創薬の研究開発ポートフォリオを紹介する機会をいただき、大変うれしく思います。我々のリードプログラムは、慢性炎症や自己免疫疾患、そしてがんを標的としており、INDを目前としつつあります。これらについて、臨床ステージのパートナリングの可能性を模索するために、この機会にぜひより多くのみなさまに情報共有させていただきたいと思っています。」 【モジュラス株式会社について】 モジュラス株式会社は東京とボストンに拠点を置く前臨床ステージの技術ベースの創薬企業です。我々は、コアバイオロジーについての知見、最新鋭の創薬プラットフォーム、グローバルなネットワーク型研究体制を統合することで、独自の低分子創薬ポートフォリオと様々な研究開発提携を推進していきます。モジュラスは、ガン、慢性の免疫・炎症系疾患や希少疾患などの病気で苦しむ患者さんとその家族に、画期的な医薬品を効率的に届けることに注力しています。

東京大学との新型コロナウイルス治療薬に関する新たな共同研究開始に関するお知らせ

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02 10月, 2020 - 
モジュラス株式会社(代表取締役CEO 木村 俊、本社:東京都千代田区)は、2020年9月10日付で東京大学 大学院 工学系研究科 鈴木 勉 教授と、新型コロナウイルスを含む新興ウイルス感染症の治療薬に関する共同研究を開始したことをお知らせいたします。 新興ウイルス感染症には、現在世界的な広がりを見せている新型コロナウイルスのみならず、中東呼吸器症候群 (MERS)ウイルス、ジカウイルス、デングウイルス、新型インフルエンザウイルスなど多様なウイルスが関与しており、グローバリズムや温暖化による環境変化も相まって、現代社会の大きな脅威となっています。これらの新興ウイルス感染症の病因となるウイルスには、RNAウイルスと呼ばれるRNA分子を遺伝情報として利用する一連のグループがあります。今回の共同研究では、新型コロナウイルスのみならず、未知のものも含めた複数のRNAウイルスの治療薬となる可能性を有する新規のメカニズムの薬剤開発を目指します。 鈴木教授は、RNA分子の修飾に関する生理機能研究の第一人者で、RNA修飾の定量解析法の開発から機能解析、疾患関連性の研究まで、本分野の幅広い研究を行ってきています。この度の共同研究は、鈴木教授の研究成果や知見をRNAウイルスの治療薬開発に拡大・応用するものです。 【モジュラス株式会社 代表取締役CEO 木村 俊のコメント】 「当社は2018年にも鈴木教授と新規創薬標的に関する共同研究を開始しており、今回は2つ目の協働となります。我々の強みは低分子治療薬研究開発の加速であり、現在世界で大きな問題となっている新型コロナウイルスに対する治療薬の開発は、医薬品研究開発に関わる企業としての社会的責任を果たすものであるとともに、病気で苦しむ世界の患者さんとその家族に画期的な医薬品を効率的に届ける、という我々のビジョンに直結していると考えています。」 【東京大学 大学院 工学系研究科 鈴木 勉 教授のコメント】 「我々の興味の中心であるRNA修飾は、ヒトを含む哺乳動物のみならず、今世界を混乱させているコロナウイルスをはじめとするRNAウイルスにおいても、その機能維持に非常に重要な役割を果たしています。これまでの研究で蓄積してきた多様なRNA修飾とその機能についての知見を応用し、現在そして将来の人類の脅威に対抗する糸口をつかみたいと考えています。」

アステラス製薬株式会社との提携に関するお知らせ

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30 5月, 2019 - 
モジュラス株式会社(代表取締役 木村 俊、本社:東京都千代田区、以下「モジュラス」)は、2019年5月30日付でアステラス製薬株式会社(代表取締役社長CEO 安川 健司、本社:東京都中央区、TSE4503、以下「アステラス製薬」)と、特定の創薬標的に関するデータの提供等に関する契約に合意したことをお知らせいたします。 今回の提携で、モジュラスはアステラス製薬から提供されたデータセットを基に、モジュラスが保有する最新鋭の計算創薬技術プラットフォームを利用し、新たな化合物設計・評価を行うことで、当該創薬標的に対する臨床候補品の発見を目指した最適化研究を行います。 本提携を通じてモジュラスが研究・開発を行う低分子化合物については、モジュラスが単独で権利を保有します。また、アステラス製薬は、本提携から生じる臨床候補品について特定期間における優先交渉など一定の権利を保有します。 モジュラスは、本取り組みによって、製薬企業等で技術的課題や事業戦略上の優先度が低くなるなどの理由で中止された有望なプロジェクトについて、独自のプラットフォーム技術とネットワーク型創薬アプローチによって、オリジネーターである製薬企業等の外でその価値を最大化し、世に出す臨床候補品を増やしていくことを目指しています。このような新たな試みを加えることで、モジュラスは、「世界中の患者とその家族のための革新的な治療薬の発見を加速していく」というミッションを実現していきます。 【モジュラス株式会社 代表取締役 木村 俊のコメント】 「日本のリーディング企業であり、世界の人々の健康に貢献し続ける製薬企業であるアステラス製薬より、重要な創薬標的に関する多くの貴重なデータの提供を受けることができたことを大変うれしく思います。今回のような、互いの強みを生かす、創薬研究における新しい枠組みを通して、弊社の創薬標的パイプラインが一段と魅力的になると同時に、医薬品候補を生み出すという大きな使命をより早く実現できることを確信しています。」

東京工業大学との共同研究契約締結のお知らせ

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09 5月, 2019 - 
モジュラス株式会社(代表取締役 木村 俊、本社:東京都千代田区、以下モジュラス)は、2018年12月1日付で国立大学法人 東京工業大学(以下、東工大)情報理工学院 大上 雅史 助教との共同研究契約を締結したことをお知らせいたします。本共同研究は、東工大が構築・管理している世界で最もエネルギー効率の高いGPU搭載スーパーコンピューターの一つであるTSUBAME 3.0上にモジュラスの計算創薬プラットフォームを実装および拡張するものです。 TSUBAME 3.0は2017年6月時点で世界で最もエネルギー効率の高いスーパーコンピューターとして、Green500リストの最上位に位置付けられています(https://www.titech.ac.jp/english/news/2017/038699.html)。 このGreen500 リストは、消費エネルギー効率によって世界中のスーパーコンピューターをランク付けしたリストです(https://www.top500.org/green500/)。 TSUBAME 3.0では、SGI ICE XAプラットフォームに2,160基のNVIDIA P100 GPUが実装されており、加えて独自の冷却技術が用いられています。 東工大はアジア圏を主導する高性能計算機センターの一つを有しており、今日のGPU開発のリーディング企業であるNVIDIA社や他の高性能計算関連企業との連携により、2010年に世界初のGPU搭載型スーパーコンピューターを構築しました。その後も東工大は、NVIDIA社との緊密な連携を通じて、超高速計算機のハードウェアやネットワーク技術だけでなく、科学的なソフトウェアや、今日の最も計算を必要とするアプリケーションの挙動や性能を最大化するための計算環境のカスタマイズをも含む、ユニークかつ専門的な知識基盤を構築してきました。 本共同研究を通して、モジュラスは計算プラットフォームの効率性の大幅な強化と、それによる創薬プログラムに必要なコストと時間のさらなる低減ができることを期待しています。 【モジュラス株式会社 代表取締役 木村 俊のコメント】 「我々はワールドクラスの東工大のチームおよびTSUBAME 3.0スーパーコンピューターと緊密に協働することで、我々の計算プラットフォームを効率性と性能の両面でさらなる高いレベルに引き上げられることにとても興奮しています。この共同研究が我々の研究開発プログラムを加速し、患者さんが必要としている画期的な薬剤の発見という我々のミッションを可能にすることを確信しています。」 【東京工業大学 情報理工学院 大上 雅史 助教のコメント】 「我々の超並列計算技術がモジュラスの計算創薬プラットフォームと融合され、革新的な創薬を展開できることに大変興奮しています。本共同研究によって高効率かつ高性能な計算創薬技術が確立され、新たな医薬品を迅速に生み出せるようになることを期待しています。」

ジョン・メイソン博士の当社科学アドバイザー就任に関するお知らせ

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01 12月, 2018 - 
モジュラス株式会社(代表取締役 木村 俊、本社:東京都千代田区)は、2018年12月1日付でジョン・メイソン 博士を当社の科学アドバイザーとして招聘したこと、およびウィリアム・シンコ 博士を当社の計算創薬の主任研究員として雇用したことをお知らせいたします。 メイソン博士は創薬、特にドラッグデザインのための計算技術の開発と応用に関する世界的な第一人者です。彼は、GPCRの構造に基づくドラッグデザインを行う世界第一線のバイオテック企業であるヘプタレス社(英国)にて、現在も計算支援医薬品設計部門でシニア・リサーチ・フェローを務めています。 メイソン博士は30年以上の創薬業界での経験があり、これまでにファイザー、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ、ルンドベック、ローヌ・プーラン・ローラー(現サノフィ)で数々のリーダーシップの役割を歴任してきました。メイソン博士は、メディシナルケミストとしてキャリアをスタートさせましたが、後に、3Dファーマコフォアフィンガープリント法やde novoデザイン、生物的フィンガープリントのリード化合物選択への利用などの先駆的な試みを進め、最近では結合サイトの水分子ネットワークと化合物強度・選択性・キネティックスへのその応用を含む計算機を利用したドラッグデザインなどの先進的な領域を先導しています。 シュレディンガー社(米国)より当社に参画したシンコ博士は、製薬企業やバイオテックとの創薬共同研究に携わっており、さらに以前はDart Neurosciences社にて上級計算創薬研究者として活躍していました。シンコ博士はカリフォルニア大学サンディエゴ校のアンドリュー・マッキノン教授の下で研鑽を積み博士号を得た、創薬における分子シミュレーションの専門家です。 【モジュラス株式会社 代表取締役 木村 俊のコメント】 「メイソン 氏を当社の科学アドバイザーに、シンコ 氏を当社の主任計算科学者として迎え入れられることを大変名誉に思います。メイソン 氏は創薬と計算科学の創薬応用の権威として知られています。また、シンコ氏は最新のシミュレーション技術の創薬応用についてのトップクラスの専門家で、多くの創薬標的に対する幅広い経験を有しています。彼らの専門性により我々の創薬と計算に関する戦略および実行力の強化ができることに興奮しています。」 【モジュラス株式会社 科学アドバイザー ジョン・メイソンのコメント】 「創薬のための魅力的な環境となりうるユニークなノウハウや技術、そしてスーパーコンピューターや新規のタンパク構造へのアクセスなどを有し、かつ創薬に非常に特化したモチベーションの高いモジュラスのチームと共に働けることにたいへん興奮しています。創薬標的の構造に対して最新の計算創薬手法を効果的かつ大規模に応用することにより、長らく心待ちにされていた新時代の計算機主導による理論的なドラッグデザインが可能になります。」 【モジュラス株式会社 主任計算科学者 ウィリアム・シンコのコメント】 「モジュラスに参画し、創薬パイプラインを推し進める世界レベルの創薬科学者やパートナー、アドバイザーと共に働けることをとても楽しみにしています。モジュラスに自分の計算創薬の経験を持ち込めることに興奮しており、それにより患者さんの生活をより良いものにする高付加価値の臨床候補品をいち早く届けることができることを確信しています。」